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柏駅西口徒歩3分かしわ鍼灸院 MATSUO TAKEMAE

Author:柏駅西口徒歩3分かしわ鍼灸院 MATSUO TAKEMAE

東洋医学と健康長寿
鍼灸医道の源流である皇帝内経(約2600年前=中国最古の医学書)の最初の章では【上古の人は、年百歳をわたりても尚動作衰えず、矍鑠(カクシヤク)していたというのに、今時の人は、五十そこそこで、もはや動作が衰えてしまう。これは、いったいどういうわけなのであろうか】といった一文で始まり、健康長寿の爲の生活の知恵が述べられ、更に高次元的視点から人の健康レベルについても述べられています。
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鍼灸医学=皇帝内経(古代文明)と先端量子力学の融合

2016/10/25 06:09:31 | 東洋医学/経絡の研究 | コメント:0件

生命エネルギーに視点を置いた健康管理

 東洋医学は「氣」の概念が基本となっていますが「氣」は見えない世界の話ですので、そこから派生する病理、生理、治病なども一般認識に明確性を欠く難しい時代が続いてきましたが、最近の先端量子物理学で、ほぼ科学的に誰でもスッキリとわかるように説明がついてきましたので、紹介してゆきたいと思います。

量子力学とは見えない世界の実態を追及する科学ですが、基本的な事柄について上げてみたいと思います。尚、これらは私達の日常生活や新しい時代の健康管理にとって大切な関係がある話でもあります。
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1、万物万象は振動している。(周波数をもっている)
2、宇宙は見えない世界が96%で見える世界は4%で成り立っている。
3、見えない96%はエネルギーの海になっている。
4、宇宙は多次元で成り立っている。
5、異次元は平行して存在し、相互に関連している。
  (パラレルワールドと言います)
6、量子飛躍(クオンタムジャンプ)
  地球の進化も人の意識の進化も同じ量子飛躍です。
 (スパイラル状に進化してゆく)
7、人の意識の周波数(チャンネル)次第でどの次元とも繋がる。
8、人の想念で現実を創造している。
(病気を創造するのも健康を創造するのも本人の想念次第=周波数次第)

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以上は先端量子力学の概要ですが人間も小宇宙ですから、ほとんどあてはまりますので概略上げてみたいと思います。

1、万物は振動している
 
 私達の身体の細胞一つ一つも陰陽のバランスをとりながら振動しています。
その振動で発熱し、体温を保っています。そのために身体の中に暖房器具がないのに暖かいのです。この振動が不安定になりますと、冷え症、低体温症になって、免疫力も低下します。(細胞の陰陽のアンバランスが原因)

皇帝内経より=陰陽は天地の道なり。万物の綱紀。変化の父母。生殺の本始。神明の府なり。

2、宇宙は見える世界は4%で見えない世界が96%で成り立っている。
3、見えない96%はエネルギーの海になっている。


●空氣=空間に満ち満ちている生命エネルギー

 私達は毎日「空気」をスーハースーハー呼吸して生きていますが、口と鼻を塞いだら即死です。その空氣(生命エネルギー)の製造元を追って行きますと大宇宙ですが、見える星々より、見えない空間の方がはるかに多いので、成程そうなのかと思えます。

 私達の鼻と口を塞いだら「息切れた」状態になるということは空氣=空間エネルギー=生命エネルギーということになります。空間は一つですから、生命も一つということになります。個人的空気とか、国家的空気というものはありませんので、個人的生命もないということになります。全体の一部としての個生命ということになり、一人一人は宇宙生命の細胞のような存在ということになります。(宇宙の遺伝子をもった原始細胞が内在してます)

<「道生」道に生きる=宇宙に満ち満ちているエネルギーと同調した生活スタイル>

●「経絡」
身体を流れる「経絡」は、その空間エネルギーの流れですが、これは生体にしかありません。死体には「経絡」はありませんので、今、生きている上で決定的な重要な働きをしているエネルギーということです。

●「経穴」ツボ
「経穴」ツボは「氣の出入り口」と言われていますので、私達は今、その見えない空間エネルギー=生命エネルギーの中に存在しているということを古人は認識していたということになります。

●心臓の電源は
世界中の人たちの中で自分の心臓を自分で動かしている人は一人もいませんし、心臓を動かしている電源を見た人も触った人もいないと思います。
ですが、心臓は寝ていても、動いていますし、宗教をやってもやらなくても、国境をこえても、肩書や身分、学歴、関係なく動いていますし、海に入っても、山に登っても動いていますが、この電源もやはり見えない空間エネルギーによって動かされているということになります。
※東洋医学では心臓を背後で動かしている見えない臓器を「神臓」と言っています。

●陰主陽従
見えないエネルギーが主で、見える物体はエネルギーに従うという意味ですが、例えば、私達が「今日は東京に行こう」と心に決めた時、身体が勝手に大阪に行くことはありません。身体は心に従っているだけだとうことです。日々の生活も同様です。

●百病は氣より生じる
東洋医学では「百病は氣より生じる」と言われていますが、「病氣」は氣が病むということですが、氣が病むということはエネルギー低下ということであります。エネルギー低下による機能低下が原因で身体不調はその結果ということです。

4、異次元は平行して存在し、相互に関連している。
  (パラレルワールドと言います)

これは、私が体験し、研究してきたことなのですが

●この世とあの世
例えばパラレルワールド(異次元が平行して存在し相互に関係している)ということについては地球レベルで言いますと「この世とあの世」は異次元でありながら、相互に関係して存在しているということです。宇宙レベルですと宇宙エネルギーや宇宙の星々との関係でも同様に影響し合っているとうことであります。

●邪氣の実態=地球外の不良星界の霊界で発生しいている意識体
「皇帝内経」では病氣の根因は「邪氣」であると言われていますが、この実体は地球外の不良星界(地球より進化の遅れた星々)の霊界で発生した意識体が、マイナス進化し、霊体が希薄になり、氣の状態になっているのが実体です。

ですが、現代人の感性では這入られてもほとんど氣ずきません=病人がこれだけ多いということは知らぬ間に這入られているか、あるいは無防備の状態ということですが「皇帝内経」の時代には、その実体を把握していたということは宇宙の多次元構造もパラレルワールドも常識的に認識していたということになります。逆にそのような宇宙観がなければ「皇帝内経」の真意は理解出来ないかも知れません。

●邪氣は空間に浮遊している意識体
「邪氣」は「氣」ですから空中に浮遊していますが、私達の悪感情、悪想念、悪波動(周波数)に吸い寄せられて侵入してきます。また、空中に浮遊している時には何の力も発揮しませんが、人間に這入って初めて力を発揮します。(最近「引き寄せの法則」という話が話題になっていますが、これと同じ法則で起きている現象ですが、人間が磁石のようになって引き寄せている現象です)
この詳細は後述しますが、対策として最良な方法は最近健康法として注目されてきている「瞑想」です。

5、人には無限の可能性がある 
これを理解していないのは私達自身の責任というよりは長年の地球の文化によって個々人の本来の能力を制限、制約されてきてしまった(思い込まされてきた)ためで、それらから解放することで誰でも発揮される能力だそうです。

私達の周波数が高次元に繋がる周波数になれば、高次元の量子場から有益な情報がダウンロードされて、それを現場で生かせるということで周波数次第ということになります。

●宇宙法則(ミクロからマクロを貫いて働く法則)
人間の作った法律は見えますが、宇宙法則もまた見えない法則ですが宇宙法則を知って心豊かな生活をしてゆくということが新時代の健康管理と言えそうです。

●我が子を思う「愛の心」
世界中の親達は我が子の幸せを願う「愛の心」を持っています。
その「愛の心」を持っていることは誰もが認めるところですが、その心を目の前に出して見せて下さいと言われても見せることは出来ませんので、これも見えない世界の話ということになります。が、健康管理では重要な周波数です。

~以後、パラレルワールドの体験~
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