ある患者様の不思議体験=究極の心身の癒やし体験談。 - 患者様の声/症例

ある患者様の不思議体験=究極の心身の癒やし体験談。

Category - 患者様の声/症例
 東洋医学の健康レベル

 私たちがこの世に生まれた目的は「真の自己」(真我)を知り、真我で生きることだという話をよく聞きます。また、各種瞑想の目的も同様に「本当の自分」と出会い、それを認識し、その自分で生きるということだそうです。

 ただ、その現れ方は瞑想や修行とは関係なく臨死体験や交通事故などの日常生活の出来事など様々なプロセスがあるようですが、ここに紹介します方は「我が子の死」に直面した瞬間から始まっています。

通常の常識では、あり得ない意識の変化と行動ですが、ご本人にその時の状況をありのままに文章にして頂きましたので、ご了解を得て、ここに紹介しています。(東京都練馬区にお住まいのK・S様、女性・73歳)

この方、その後も意識がどんどん変化(進化)し、今では生死を超越した意識状態で日々最高の人生を送られています。
================================================
suga1


以下全文
================================================
涼やかな、秋の夜長、ゆっくりと息子のことを思い返してみました。
こういう時間を与えて下さったことに感謝致します。

決して仲たがいをしていた訳でもなかった二人でしたが、十数年の別居生活で、散らかり放題の部屋の中で、座布団五枚を重ねた上に腰かけ、壁に寄りかかって逝ってしまった息子の姿をみてまず一番最初に感じたことは「なんと気持ちよさそうに寝ているの?」ということでした。

次に「あーあー私も子供に先立たれた」と思ったとたん「母は四人もなくしたんだ。私はこの子に49年も楽しませてもらったんだ。よかった!」と思った。というのが心というか頭によぎりました。

それ以後「悲しみ」や「寂しさ」が封印されてしまい、昼は涙は一滴も出ず、人と話すときは通常通りの微笑が口元に浮かび、体は自然と動き出してしまいました。そして常に「息子が喜ぶこと、こうしてほしい」と思っていることを心に、自分で言い聞かせるのではなく、心の底から湧いてきて「私」という肉体から恨みや悔やみが無くなって体が自然に軽く動き出しました。

彼が一番喜び好きだった事は、
「俺はいいんだよ、よれより周りの人の喜んだり、楽しむ顏をみるのが最大の喜びなんだ」と、常に言っておりましたので、私もそうしてやろうと、思った途端に私の口からは「有難う」という感謝の言葉きしりしか出てきませんでした。

私の心が「アリガトウ、アリガトウ」と叫び続け、泉のごとく湧き出てしまうのです。ですから、家族や私の友人などは、私のあまりに明るい顏やふるまい、そして35~36度もあった猛暑の最中に、朝からモリモリ食べ、先頭に立って働きまわり、家族に指示したりしているのを見て「母さん氣が変になったんじゃないか」と心配するほどでした。

しかし、私の体は自然に動いてしまい、疲れは感じないのです。全く。

そうして、息子が亡くなった直後より、私の背中の背骨一本一本が亀の甲羅のように(でも、甲羅のような硬さは全くないのですが、柔らかく、しかもシッカリと何かがくっついているような、心地よい感じが、ずーと感じて(おかしな言い方ですが)いました。自分では何だかわからないこの背中の感じは亡き母と、息子が「力」を貸してくれて、支えてくれているんだと感じました。

「そんな気がする」などという軽い気持ちではなく、心底「ぜったい」と私の背を後ろから支え「しっかりやれ」と言ってくれているなと確信(心)が持てる程、心の底から湧いてくるのです。それが、日々の笑顔を作っていたのではないかと思います。

多くの人は、十数年も、夫を放りぱなしにし、気ままな生活をしていた嫁に対し、一方ではゴミと埃だらけのマンションで一人で死んでいった息子のことを思い、嫁のことを非難ごうごうですが、今の私には、その事にあまり感情が湧かず、彼の楽しんだであろう人生と、私の家族を楽しませてくれた事への感謝の思いの方が多く、他の方が思うほどの恨みや憎しみは湧いてきません。葬儀中も、その後も彼女を支え乍ら、タンタンと仕事が出来ました。これからも、こんな状態でつきあっていくのではないかと思います。

七七日の法要開けの五十日目の朝の気分も又、私には忘れられぬ朝を迎えました。何と私の心の中には、一面真っ青な澄んだ静かな空の中にいるように感じ。心がスッキリ、自分が軽く浮いているような、まことに良い気分。スガスガしいのです。そして、半日かかって、空箱を利用して息子の仏壇(?)仮の住まいを作りました。この間も又、楽しいのです

本当に「何」なんでしょうか・・・

先に逝く人は、残った者たちへ、沢山の教えを土産に置いて行ってくれるのだなナア・・と思い、これからは息子が教えてくれた「感謝」の気持ちを持って、一日一日を重ねたいと思っております。

大切なお時間を長々とお読み頂きまして、有難うございました。
合掌
================================================
最後に

「何と私の心の中には、一面真っ青な澄んだ静かな空の中にいるように感じ。心がスッキリ、自分が軽く浮いているような、まことに良い気分。スガスガしいのです。そして、半日かかって、空箱を利用して息子の仏壇(?)仮の住まいを作りました。この間も又、楽しいのです」
とありますが、ヒトの生命エネルギーである宇宙エネルギーと同調しますと、体は無重量状態になって浮いたような感じになります。と同時に、日々のどんな些細なことでも楽しい楽しいになります。

その状態が東洋医学的(皇帝内経・素問)には本来の健康レベルと言われています。
関連記事

Category - 患者様の声/症例

0 Comments

Post a comment